2011年01月27日

調べてびっくり!

若者について調べてみようと早速『若者』で検索してました。


そしたらはてなキーワードに以下の説明を発見。(http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BC%E3%BC%D4

「死語になりかけている言葉
主に40台後半以上の人間が使う。
1970年代までは「僕たち若者は……」というように若い世代が自らに対しても使用していた。」


とのことでした。  


Posted by 坂東エイド  at 14:34Comments(0)管理人より

2011年01月27日

『日本の若者がどんどんバカになっている』

こんにちは。

私は姫路市在住の大学生です。よろしくお願いします。

さて、早速ですが今回このブログを立ち上げるに至った経緯についてご説明したいと思います。


今週発売の「SAPIO (サピオ) 2011年 2/16号 [雑誌]」の表紙にこんなことが書いてありました。

『日本の若者がどんどんバカになっている』


『若者』として見過ごすことはできないなと思い、さっそく記事を読んでみました。


内容は5~6ページにわたる『若者』批判。愚痴が延々と書き連ねてありました。『若者』をさも珍獣のように。

若者への愚痴で1冊の本を書いてるような人もいるので、まだマシなほうでしょうか。


「最近の若者は・・・・・・」という言葉は私が幼いころからよく耳にした言葉です。

今回の記事の著者もそれは認めていました。

昔からある言葉なのです。

「最近の若者は・・・・・・」

という言葉は。

私は「こんな記事を書く著者はバカだ」とか「今の若者を作り出したのは他ならぬお前らの世代だろうが!!」などのことを言いたくてこのブログを立ち上げたのです。・・・・・・・・




というわけではありません。
私は思いました。

『もったいない!!!!』


と。なにがもったいないか?

その記事がです。

今どきの『若者』の中でビジネス雑誌を読むのはわずかです。著者も「新聞やビジネス書を読む『若者』はとても少ない」と書いていました。

なのに、なぜこんな記事がビジネス書に載るのか?


その記事から、著者が今の『若者』やその『若者』が引っ張っていく日本を憂う気持ちは痛いほど伝わってきました。けど、その『若者』に、気持ちを届けたい『若者』に伝わらないんです。


SNSやブログ、Twitterなどに代表されるソーシャルネットワークが発達してきた世の中でこのように伝わらない思いがあることを悲しく思いました。


そこで、そんな気持ちを抱いている人々の思いを発信することができたらなと思い、活動の一つとしてブログを始めてみることにしました。


このブログで老若男女を問わず、様々な『世代』の考え方や思いを発信することができたらなと思います。


よろしくおねがいします。  


Posted by 坂東エイド  at 13:15Comments(0)管理人より